ベルギーにて・レンガと曇り空

ベルギー生活とその周辺を旅した記録

San Sebastián y Barcelona : day 1

ヨーロッパ生活最後の旅行に選んだのは、スペインのサンセバスチャンとバルセロナ

パートナーのスペインに行きたいという強い希望により、スペイン食い倒れの旅を計画した。

ブリュッセルからビルバオ空港まで2時間弱の旅。道中、空からサンセバスチャンを見つけてすかさず写真を撮る。

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ビルバオ空港に到着。サンセバスチャンにも空港はあるのだが、ブリュッセルとの直行便が無い。というわけで、バスに乗ってサンセバスチャンに向かう。1人13ユーロの直行バスの切符を購入。

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バスに乗って1時間ほど揺られ、サンセバスチャンに到着。見事な快晴。曇りの街ブリュッセルからやってきた我々にとっては久々の眩しい太陽である。
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空ってこんなに青いんだなぁと心から感動。
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先ずはホテルへ荷物を置きに行く。サンセバスチャン駅近くのオカコホテルに宿泊した。ペットボトルのお水が飲み放題なのが地味に嬉しい。
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時刻は午後3時ごろ。おやつを食べよう!とチーズケーキのお店に向かう。サンセバスチャンはバスク自治州にあるリゾートタウンで、ビスケー湾という美しい海に面している。美食の町としても有名で、世界にも名だたるシェフが腕を振るう星付きレストランから庶民的なバルまで、さまざまなグルメに溢れる魅力的な町である。一瞬、せっかくだから!と星付きレストランを予約しそうになるのを、ギリギリのところで最後に残った理性が勝った。ランスの三ツ星を満喫したばかりなのだ、身の程を弁えなければ。
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先ず向かったのは、La Vinaという旧市街にたたずむバル。ここはバスク地方のチーズケーキ、バスクチーズケーキが有名なお店。ネットで調べると真っ先に出てくるし、友達にも勧められた場所である。

二つ頼んだらこんな感じで出てきた、しまった、そういえば一人分は二切れあると聞いていた…。
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中身はトロトロ、キャラメリゼされているようなまったりと甘い外側、そして優しい口溶け。朝にスタバのサンドイッチを食べただけで腹ペコだった我々の胃もびっくりの超絶美味しいチーズケーキだった。有名なだけある。
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しょっぱいものが食べたくなったので、Bar Sportという小さなバルへ。名前の通りスポーツ観戦なども出来るバルだが、この時間帯に一番賑わっていたバルだったのでふらりと入ってみる。唐辛子のオリーブ漬けと、トマトとモツァレラのピンチョスを頼んで、白ワインで乾杯。唐辛子のオリーブ漬け、とっても美味しい。そこまでヒリヒリ辛くない。ほろ酔いで楽しい気分になってきた。写真がないのは出てきて一瞬で食べたから…。
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少し散策。こちらは市庁舎。
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次に入ったのはBar SportのそばにあるMendaurというバル。お客さんは誰もいなかったのだが、事前にチラッと調べておいしそうだったので構わず入る。
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チャコリとサングリアで乾杯。チャコリは微炭酸の白ワインという感じで、このあたりでは一般的な飲み物だそうだ。お手軽なCavaといったところか。私はCavaのほうが味がしっかりしてて好きである…。前の店もそうだが飲み物も食べ物もとにかくお手軽。チャコリは一杯1.5ユーロとかで飲めるし、ピンチョスはだいたい一つ3〜5ユーロ。
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ゴキゲンな私。
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ここでは出来合いのピンチョスではなく、一品ずつ頼むおつまみを注文。こちらは小さなイカのグリルを3種のソースで食べるもの。ソースはガーリック、蜂蜜とマスタード、そしてバジルで、全て混ぜて食べるとこれがまた美味しい…。ベネチアでも食べたこの小さなイカ、どんな種類のイカなのか…ホタルイカよりは太くて大きいが、日本で食べるような大きなアオリイカみたいなものより幾分小さい。

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こちらは仔牛の頰肉の煮込み。ナイフがいらないくらいトロトロに煮込まれている。最高に美味しい。ここから、出来合いピンチョスもいいけど、注文する系のピンチョス良くない?ということでお店がそこまで混んでなければ色々注文してみることにした。
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ちなみにこの日は木曜日。平日だからか、コロナウィルスの影響か、観光客はまばら。どこのお店もそこそこ暇そうにしていて、私たちはのんびり観光することができた。
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夕焼けのサンセバスチャン。
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ラコンチャ海岸にていい感じの写真を撮ってもらう。

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最後に訪れたのはTxalupa Gastrolekuというバル。チャルパ ガストロレクと読むのだろうか…?スペイン旅に備えてスペイン語を練習して行ったものの、この地方はバスク語という、スペイン語とはまた異なる言葉が話されていて、メニューもバスク語で書かれているものは全く読めない。スペイン語のメニューやフランス語のメニューを探しながら、料理を頼んだ。しかしスペイン語も普通に通じるので、勉強の成果を所々で発揮できた。
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ここではロシア風サラダと厚切りベーコンをあげたみたいなものを頼んだ。どちらもしょっぱくてお酒が進んだ。いや、しょっぱいわ!!
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しょっぱさを緩和するために、最後にケーキ屋さんを訪問。Otaeguiというパティスリーはケーキだけでなくパンやチョコレートも取り扱う老舗。
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テイクアウトでチーズケーキを購入。
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ホテルにて実食。ラヴィーニャよりしっかり目の生地、あっさりしていて食べやすい。一般的に想像するチーズケーキはこちらだろう。美味しい!!
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サンセバスチャン、飲んで食べて最高の街だねと話しながら就寝。

1日目、これにて終了。