ベルギーにて・レンガと曇り空

ベルギー生活とその周辺を旅した記録

チョコレート日和 CenthoとMINA

ブリュッセル郊外、テルビュレン近くにあるチョコレート屋さん、Centho。

ここのチョコレートが美味しいと友人に聞いてからはや数ヶ月…日本にいる妹からも、ここのチョコレートの存在を聞いて、これは行かねばとこのたび訪問してきた。妹はアムールデュショコラで買ってきたらしい。さすが、チョコレートマニア…。

家から車で20分、パートナーの運転で到着。

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住宅街の中にポツンとある。
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お店いっぱいのチョコレート!幸せすぎる空間!
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マダムが出迎えてくれた。お客さんが他にいなかったので、色々お話ししてくれた。ここはフラマン語圏なので、大体の人は英語が話せる。ご主人はいま、日本のバレンタインフェアに参加するために日本に出張中とのこと。フレーバーにも柚子や梅、桜など日本モチーフのものが多かった。
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とりあえずカカオの産地別のチョコレートを何種類かと、世界一の賞に輝いた塩キャラメル味、あとはフルーツ系のチョコレートもいくつか…。おや、気が付いたら袋がパンパン。

塩キャラメルは今まで食べた中でダントツに美味しかった。塩がよく効いていて、テクスチャーも柔らかく、口溶けが良い。とても好きなタイプ。そしてここのチョコレート、単価がかなり安い。もっと早くきていればよかった。

ブリュッセル市内にも買えるお店があると聞き、後日再びひとりで買いに行った。

ベルギーのショコラティエは数あれど、ここは本当におすすめである。

 

続いて、Uccleのあたりを散歩していた時に偶然見つけたチョコレート屋さんを紹介。ギリシャ出身のMinaさんが手がけるショコラトリー、その名もMINA。タカシマヤのアムールデュショコラにも出品していたとか。
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トリュフとジャンドゥーヤをそれぞれ量り売りで購入。キロ12€と、ブリュッセルのチョコレートの中では少し高めか。
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薔薇のトリュフがおすすめらしいが、フラワー系の香りが苦手な私には少し微妙であった。シャンパンのトリュフは目が覚める美味しさ。偶然の発見だったが、こういうのがあるから街歩きはやめられない。

 

バレンタインにパートナーからバラをもらった。薔薇は食べるより、見る方が素敵だよね。

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この1年間チョコレートを食べ続けて、自分の好みのチョコレートがよく分かってきた。どのショコラティエにも、好きなタイプのチョコレートがあるのでなかなか甲乙つけがたいが、自分用にお気に入りチョコレートランキングを作っておく。

 

1. Centho

2. Pierre Marcolini

3. Passion Chocolat

4. DelRey

5. Patric Roger, Neuhaus, Mary, Alain Ducass...

 

Centhoは何を食べても美味しかった、甘さガツンではなく、何よりテクスチャーがなめらかなのが好みど真ん中である。あと店員さんがみんな優しくて好き。ブリュッセルのお店の店員さんは私のつたないフランス語を100%理解してくれた。わかってあげようと思う姿勢に、こちらはとても救われる。

ピエールマルコリーニはとくにユズやパッションフルーツなど、チョコレートと他のフレーバーの組み合わせが秀逸。そういう意味ではパトリックロジェも素晴らしいのだが何せお高いのと、おしゃれすぎてついていけないフレーバーがあるので…。

パッションショコラはバリバリ食べられるマカダミアのショコラが最高。毎日のチョコレートにしたい。フルーツ系は普通かも。

デルレイガナッシュがとても美味しい。フルーツやナッツ系のガナッシュは自分の好みではない。黄金のアーモンドの形と、ハートのやつが好き。

五位以下はもちろん美味しいのだが、どれも(私にとって)甘すぎたり、硬すぎたり、高すぎたり…パリ発のチョコレートが軒並みこの辺りなのは、やはりブリュッセルと比べるとお高いから。チョコレートは、日常的に食べたいのだ。

帰国後は、チョコレートからいろんなケーキや和菓子にシフトしていくのだろう…。流石にこの生活は今だけ。ところで日本、コロナウィルス大丈夫なのか。帰国したくないレベルで、やばくないか…?