ベルギーにて・レンガと曇り空

ベルギー生活とその周辺を旅した記録

Second Venice Trip: day 1

幸運なことに、2度目のベネチア旅行の真っ最中である。

夏のクルーズ旅行の際に立ち寄ったベネチアが気に入り、もう一度来たいねと話していたことが現実になった。タイムスリップしたような街の雰囲気、美味しい料理、なによりまさに異国を旅行中!という特別感を味わえるベネチアは、何か人を惹きつける魔力がある気がする。

搭乗。毎度苦手な飛行機。写真はアルプス山脈らしきものを見下ろしている。今回、出発直前で飛行機から降りる客が出て、急遽すべての荷物のチェックが始まった。もちろん、降りる客が何か危険物を置いて行っていないか調べるため…機内が緊張につつまれる。ただでさえ離陸前で怯えていた私は、情けないことに目に涙を浮かべながら時が過ぎるのを待った。本当にもう、こういうの、ヤメテ…。

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ベネチアに到着!ヴァポレットの3日乗り放題券を買ったら、5ー29歳の人はユース割引があるよと教えてくれて、通常ひとり40ユーロのところが22ユーロで購入できた。ふむ、割引率すごくないか?

そして、この水の色。緑がかった碧。真っ青じゃないのである。ようやくベネチアに舞い戻って来たと実感する。嬉しいなぁ。
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再びこんにちはのリアルト橋。今回の宿、Hotel Bartoromeoはリアルト橋から歩いて5分ほど。
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ホテルに荷物を置いたら、お昼過ぎだったので軽く何か食べに行こうと近場のオステリアへ。お酒と出来合いのお料理をちまちまつまみながら立ち飲みできる場所、オステリア。
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Osteria Sepaというお店は、小洒落た店内。広くはないが、そこそこ人は入りそう。
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海鮮と芋の串に、ミニイカの丸焼きと、シーフードリゾット。一本3ユーロの白ワインのミニミニボトルを合わせる。全部で16ユーロ。余談だが、食べ物に箸を突き立ててはいけないと育てられた日本人には、こちらの人の躊躇なく食べ物にフォークをぶっ刺してくる姿勢は毎回ヒヤリとする。文化の違いだね。
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リゾットは小さいサイズだったが、モリモリ入っていた。全てとっても美味しい。リゾットのお米の硬さが絶妙。そしてワインを飲む。陽気な観光客の出来上がり。

腹ごなし後は、北へとコトコ歩いて…。
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ベネチアは歩くだけでため息が漏れる美しい街。
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絵になる景色が多すぎるのだ。
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Fondamenta Novaのヴァポレット乗り場に到着。
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ここから40分の水上の旅。
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着いたのは、カラフルな家とレースの島、ブラーノ島
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この島だけ異様にカラフル。なんでも昔、漁に出かけた漁船が戻ってくる際、天候が悪くてもどれが自分の家かわかるようにするためとか…。
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フォトジェニックスポット。観光客があちらこちらで写真を撮っている。私も一枚。UFOが映り込んでしまった。
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可愛らしいお店を発見。ムラーノ島伝統のガラス細工を扱うお店らしい。
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このリボンたちに惹かれるように店内へ。
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中でおじいちゃんがガラス細工を作りながら店番していた。せっかくなので義弟たちへのお土産をここで購入。キラキラ溢れる空間で楽しかった。

その後もしばらくお散歩。前回は離島巡りはできなかったので、ブラーノ島に来れて嬉しい。
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どう考えてもナナメっているよね、な鐘楼。大丈夫なのだろうか。
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すてきなクッキー屋さん。
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(自分への)お土産に一つ購入。美味しそうなものは、食べてみるしかない。
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写真をたくさん撮りながら、1時間ほどで島内を散策し、再びヴァポレットに乗ってベネチア本島へ帰った。途中で一瞬ムラーノ島に上陸して島内を歩いてみたが、日も傾く中、じっくり見てみたい場所がたくさんあったので明日また出直すことに。
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とりあえず、ヴァポレット乗り場近くのオステリアに入っておつまみとワインを。Osteria al Tajerというお名前。プロセッコが一杯1.5ユーロで飲めるなんて、幸せ。カラマリ美味しかったな。
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続いてパートナーが調べて気になっていたという、テイクアウトのパスタ屋さんへ行ってみた。We love Italy- fresh pasta to go-という、いささか長い名前。

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パスタは、自分で麺の種類と味付けを選べる。パートナーがボローニャソースのタリアテッレ、私はジェノバソースのスパゲティを頼んだ。この紙パックにどんと入ったパスタの姿から、味に全く期待をしていなかったのだが、一口食べて衝撃。ちゃんとアルデンテで、パスタが美味しい!!たっぷりかけてもらった粉チーズもいいアクセントになって、するする食が進む。

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嬉しい発見である。イタリアンといえばピザより断然パスタ、そしてパスタの味にはうるさい家系に育った人間として、おすすめできる。(とても上から目線である)しかも1人8ユーロ。テイクアウトパスタ、侮るなかれ…。

早めにホテルに帰って、就寝。なぜなら明日はビッグイベントがあるのだから。