ベルギーにて・レンガと曇り空

ベルギー生活とその周辺を旅した記録

Wien-Prague vacation : day 5

5日目。ホテルで朝ごはんをモリモリ食べたあと、プラハ城をリベンジ。黄金の小道が入っている複合チケットを買い、まずは堂々とそびえ立つ聖ヴィート大聖堂へ入ってみた。

プラハ城は少し変わっている城である。

シンデレラ城みたいに、一つの大きなお城というより、小さな街のようである。城主が仕事をする本館や家族と住む別館の他、大聖堂や様々なとおり、街の人が住む路地まで含めて城になっている。

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天気は曇り。

ステンドグラスが美しかった。

西欧とは少し異なる雰囲気。
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その後もチケットで入場できる色々な博物館をササっと見たあと、お待ちかねの黄金の小道へ。

昨日はごった返していたが、朝イチで来た今日は人気がない。

細々した可愛らしい家が並ぶ。

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「黄金の小道」の名前は、ルドルフ二世の時代に錬金術師をここに住まわせて不老不死の秘薬を作らせていたという逸話に由来する。

甲冑の展示してあるスペース。
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兜がちょっと怖い。

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外には大砲も。
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黄金の小道に連なる家々は城の使用人やその近親者や果てや知り合いなど、様々な人に借りられていた。ここは白の薬草師が借りていた部屋を再現している。
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写真では伝わりづらいがなかなかに狭くてかび臭い。こんなところに住みたくない。
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ここは仕立て屋の部屋を再現している。1番上等な内装だった。
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家には番号がついており、22番がかのフランツカフカが借りていたというお家。
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現在は内部で彼の作品が売られている。

こんな錬金術を連想するような飾りも。
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城を出て見晴台へ。素晴らしい景色。
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その後は旧市街へ戻り散策。
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チェコっぽいウィンドウ飾り。
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チェコは国産ガーネットが有名で、宝石店がたくさんある。キラキラしたものが大好きな私に、サンタクロースがチェコガーネットをプレゼントしてくれた。ありがとう。
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可愛らしいガラス製品のお店。

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お腹が空いたのでインドカレーを食べた。

またチェコビール。
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インディアの宝石というお店、カレーも宝石級に美味しかった。
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私はチキンティッカ。パートナーはバターチキン。
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その後も散策。
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本当に建物が美しい。
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続いてカレル橋へ。なぜそんなに有名なのか分からないが観光スポットなので行ってみた。ここは、スリの聖地らしいので怪しい人に注意する。

人気の秘密は、この美しい眺めか。遠くにプラハ城が見える。
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とにかく人がすごい。
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続いてハヴェルスカー市場を覗く。
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果物から木のおもちゃまで、色々なものが売られている。特別安いかというと、そうでもない。
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パートナーがチェコの大福を食べよう!というのでついて行ってみる。このレストランの名前は、ハヴェルスカーコルナ。
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ここはセルフサービスの、いわゆるチェコの古き良き食堂という感じのお店。
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ご飯も美味しそうだが、私たちはスイーツを。これがチェコの大福、もとい、オボツネー クネドリーキである。値段は一つおよそ140円。お団子は拳大くらいある。破格の安さ!

中身はいくつかのフルーツから選べて、アプリコットとストロベリーを頼んだ。上からチーズクリームをかけていただく。

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団子自体は甘さが控えめで、甘いクリームとよく合う。おいしい!

しかし、重い。インドカレーをたらふく食べた胃が休まる前にまたお団子なんて入れてしまって、お腹が重い。胃もたれは旅にはつきものだがこの日は困るのだ。なぜなら、夜に美味しいレストランを予約しているから。完全にミスしてしまった。

夜7時、レストランのある地区へ。
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SOVAという、チェコ料理のレストランを予約していた。ちなみにソバはチェコ語でフクロウの意味。店内は雰囲気がよくとても素敵。
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チェコワインで乾杯。
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苦しいお腹を抱えて、苦渋の決断で前菜はなしでメインのみを頼むことに。

私が頼んだのは、鴨ロースト。これが時が止まるくらいおいしかった。それこそ、満腹でも完食するくらいには。

柔らかく、臭みもなく、程よい塩気の鴨。
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パートナーの子牛の煮込みも、悶絶の美味しさ。評判が良いのはリサーチ済みだが、想像を超えてくる美味しさは久しぶりだ。

これはデザートも頼むしかない。

パートナーのパンナコッタ。
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私はpearというスイーツ。文字通り、スイーツの梨。外側はホワイトチョコ、中は梨のコンフィチュールやキャラメルムースが入っていて、まさにフレーバーのマリアージュ
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ご馳走さまでした。

もっとお腹が空いていたら、コースを頼みたかった!2日目のプラハの夜も、こうして口福にひたりながらふけていった…。