ベルギーにて・レンガと曇り空

ベルギー生活とその周辺を旅した記録

こちらの美容院とおもてなしの日

週末はこちらに来て初めてのヘアカットをしてもらいに、メトロMerode駅そばにある日本人が経営している美容室へ行った。

パートナーと2人で、まとめてヘアカットをお願いする。

いくら少しずつフランス語を身につけ始めているとはいえ、顔の印象を左右しかねない髪型について、フランス語で細かく注文するのは大いに不安である。その点、日本人の美容師さんがいる美容院というのは大変ありがたい。

いつのまにかかなり長くなっていた髪をスッキリ整えて、生まれ変わった気分である。初めて行く美容院で理想通りに切ってもらえるととても嬉しい。

日曜日はパートナーが同僚を家に連れてくるとのことで、午後からバタバタと準備に追われた。一度始めると凝ってしまうたちなので、わりとこういうのは楽しい。もちろんしょっちゅうあるとまいってしまうが。

秋も深まってきたのでモスグリーンのテーブルクロスをチョイス。

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ご覧の通り我が家には備え付けの椅子が三脚しかないのである。縁起がいいから奇数なのか。しかしどう考えても4人がけのテーブルである。4人以上我が家に来る際はいつも自分たちで持ってきた椅子を付け足す。
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メインは豚ロースのオーブン焼き。あらかじめ塩胡椒やにんにく、いろんなハーブ類に漬け込んでおけば、あとは野菜と共に焼くだけ。ベランダ栽培のレモンバーベナもちぎって入れてしまう。大きいお皿がないのでもうオーブントレイのまま出しちゃう。あとは、サーモンとえのきの炊き込みご飯と、うめきゅうと、枝豆。お客様にも満足していただけたようで何よりである。

しかし最近めっきり寒い。夏服はさようなら、裏起毛のジャケットやニットを出し始めた。朝、太陽が昇るのも随分と遅くなった。こちらの人がいい天気だとすかさずお散歩に出かける理由がわかる。それくらい太陽光は貴重なのだ。

ギリシャの島々は死ぬほど暑かったけれど、いまはそれが恋しい。寒いのは好きだけれど、夏が終わるというのはそこはかとなくノスタルジックな気分になる。
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さようなら、2019年ベルギーの夏。