ベルギーにて・レンガと曇り空

ベルギー生活とその周辺を旅した記録

London Musical Trip day1

二泊三日でロンドンへ旅行に行ってきた。

四月下旬に訪問してから2回目のロンドン。早割と、前回利用時の3時間にもわたる遅延によって得た割引特典を併用して、かなり激安の価格でユーロスターのチケットをゲットした。ほくほく。

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セント パンクラスからピカデリー線で一本のコヴェントガーデン駅。こちらが今回の宿の最寄駅である。
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駅から徒歩3分のコヴェントガーデンにはハイブランドから手作りのマーケットまで、様々なテナントがひしめき合っていてかなり賑やか。
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屋根もあるので雨の日も安心である。チョコレートや紅茶のお店もあって見ていて飽きない。

ホテルはチェーン店のZホテルを利用。ホテルの設備もシステムもかなりスッキリしていて、寝に帰るだけの場所としては申し分ない。無料で部屋をアップグレードしてくれたのは嬉しいが、おかげでエレベーターアクセスの無い部屋まで5階分の階段を上らなくてはいけなくなった。部屋は清潔で窓からの景色も素敵だった。

チェックインして荷物を預けた後は、お待ちかねのランチ。ヨーロッパに唯一?出店している鼎泰豊へ。

店内は広く、キャパはかなりありそうだ。オーダーする時に伝票に自ら記入するシステムは全世界共通か。

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小籠包。肉汁が台湾の本店ほど、アッツッ!とならなかったが、美味しさで頬が緩む。
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奥の水餃子は具にシソの葉が入っていて爽やかな美味しさ。手前のジャージャー麺は豆板醤の肉味噌ソースが後を引く美味しさ。つまり、トータルとても美味しかった。

その後はエンバンクメント駅からタワーヒル駅まで地下鉄を利用。ちなみに公共交通機関は前回のロンドン旅行の際に購入したオイスターカードを再びチャージして利用している。
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これから行くのはロンドン塔。

バーティミアスファンでありながら前回行けなかった場所なので、満を持しての入場である。

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バーティミアスがカラスに変化して飛び回ったのはこのあたりかな…などとパートナーと想像しながら場内を練り歩く。

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もちろんロンドン塔のシンボルのワタリガラスもいる。

ロンドン塔という名から、大きな塔が一つあるのかと思いきや、普通に大きな要塞だった。訪問者へ自らの権威を誇示するため、国家の宝を守るため、そしてもちろん囚われた囚人を逃さないために、歴代の王たちが増築して今の姿になったようだ。

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王の居城として使われたこともあるホワイト タワー。
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掃除のおじさんに懐いているリス。おじさんの持っているピーナッツが目的のようだ。

幼い王子たちが幽閉された血まみれタワーや、アン ブーリンなど王族が処刑された処刑場跡、などおどろおどろしい建物もあるが、1番面白かったのはイギリス王家の宝を保管しているクラウン ジュエルである。

館内は撮影禁止なので写真で伝えられないことが残念だが、館内には歴代の王族を彩った宝飾品がたくさん展示されている。おとぎ話のようにキラキラした宝石類がたくさん!

必見なのが、ウェストミンスター寺院での戴冠式で使われる「聖エドワード王冠」「宝珠」「王笏(おうしゃく)」「指輪」の即位の宝器のセットだろう。王笏についているのは世界で2番目に大きいダイヤモンド、アフリカの星である。その大きさは530カラット。ゆで卵くらいある。そしてそんな感想しか出てこない我々はやはり一般庶民なのである。しかし宝石というものは本当に美しく、いつまでも見ていられる。
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テムズ川沿位の遊歩道から見たロンドン塔。f:id:emaly:20190908213619j:image

タワーブリッジ。ここから一度ホテル近くまで戻った。
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トラファルガー広場には地面にチョークで絵を描いているアーティストたちが。ここではそれぞれ自国の国旗の場所にチップを置くらしい。日本の場所にあったのは2ポンド。3ポンドにしておいた。
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トラファルガー広場に面しているナショナルギャラリーが無料で入れたので、世界に5枚あるというゴッホのひまわりを見に入場。こちらは写真撮影可であった。オランダのものより、なんだか少し元気がなさげに見える。くすんだひまわりの色合いのせいだろうか。
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少し早めの夕食は、スペインタパスのお店Barrafinaへ。カウンターのみの店内は開店ほどなくしてすぐに満席に。ワイワイと活気があり、カウンター越しに目の前でシェフが料理するのが見える。
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マグロのタルタル。
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ピッピラーニのような名前のサラダ。これ、とても美味しかった。
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みんなが頼んでいたので頼んだブルスケッタ。トマトが美味しい!
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牛タンの煮込み。

タパスがあまりにも美味しいので頼みすぎて二人ともお腹がパンパンになってしまった。家の近くにあったら毎週末通うレベルである。ワインの種類もかなり豊富だった。

さて、いよいよロンドン旅行の最大の目的、2晩連続ミュージカル鑑賞である。