ベルギーにて・レンガと曇り空

ベルギー生活とその周辺を旅した記録

Summer Cruise① Starting off from Venice

待ちに待った夏のバカンスシーズンの到来。

パートナーは仕事、私はフランス語を頑張ったことに対するお疲れ様旅行…のつもりだったが、出発前日にクルーズの部屋のランクアップが確定。窓なし内側キャビンからバルコニー付きのキャビンに格上げである。キャビン変更の経緯はややこしいので一言で言うと、競りに勝った!という感じである。かなりお得にバルコニー付きの部屋をゲットできたので私は有頂天であった。もはや新婚旅行並みの豪華さ、ということでブルージュに引き続きこの旅は新婚旅行アンコールという名目になった。

クルーズは8/11(日)の夕方にベニスを出発する。前日土曜日の午後の便を予約し、1日半をベニス観光にあてた。

ベニスといえば、ベニスの商人、いや、ベニスに死す…いやいや、ジョジョの舞台になった場所!特に第5部:黄金の風の作中におけるブチャラティディアボロの激闘の舞台である。ということで私はサンジョルジョマッジョーレ島にぜひ行きたい!というのが希望。パートナーは路地裏が好きなので路地裏探検したい!とのことで、今回のプランは決まり。かの有名なサン・マルコ広場やリアルト橋は回れたら回ろう。

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到着の飛行機が遅れに遅れたのベニスに着いたのは夕方6時を過ぎた頃。マルコポーロ空港からローマ広場までは直通のバスに乗って移動する。代金は一人8ユーロ。ついでにヴァポレット(水上バス)の24時間チケットを20ユーロで購入。ヴァポレットに3回も乗れば元が取れてしまう金額である。


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ホテルはローマ広場からほど近いCasa Burchielleをチョイスした。次の日、クルーズ乗り場まで移動することを考えて、なるべくクルーズターミナルに近いローマ広場周辺からホテルを探した。結果的にこれは大正解だった。

カーサブルキエッレはオリンピアホテルの中にある一角、という感じでサービスはオリンピアホテルそのもの。部屋は狭いが可愛い家具で装飾が施されている。値段も場所やこの時期の相場を考えるとかなりリーズナブルかと思われる。

チェックインを済ませた後はすぐ夕食をとりに移動。ホテルから徒歩五分の所にいい感じのレストランを見つけた。運河沿いの素敵な席に案内され、ワインを頼めば気分はボンジョルノ!レストランの名前を忘れたがかなり当たりの美味しいレストランだった。モッツァレラはふわふわ、カラマリはとってもジューシーで海鮮のパスタは無言になるくらい美味しかった。しかし前ローマに行った時も思ったが、イタリア料理は塩っからい。だからこそワインが進むのだが、こんな食生活を続けていたらすぐ糖尿病や高血圧になってしまいそうだ。

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何にせよ素敵なディナーで気分は最高潮。ほろ酔いのまま最寄りのヴァポレット乗り場に行き、適当なところで降りて路地裏散策へ出かけた。かなり入り組んだベニスの街、迷路のようで面白い。パートナーは目を輝かせながら気の向くままに歩いていく。日が暮れてもあたりには観光客が多く、治安の問題も感じない。街は静かで、何より美しい。悪質な客引きもいないしイタリア語で挨拶をすればみんな朗らかに返してくれる。到着してからたった数時間で、ベニス、好き…と惚れてしまった。

早めに宿に帰り就寝。


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