ベルギーにて・レンガと曇り空

ベルギー生活とその周辺を旅した記録

La fabriqueで人生を語る

Kちゃんとのランチ、この日は学校帰りにLouiseの方まで散歩。

Kちゃんお気に入りのカフェに連れて行ってもらった。

La fabriqueはルイーズの大通りから一本入った、エグモント公園の中に位置する。豊富なテラス席はランチやティータイムを楽しむ人でいっぱい。

予約はあるかと聞かれて、無かったけれども少し待てば席に通してもらえた。

土日はブランチビュッフェを開催していて、そちらは予約必須らしい。

f:id:emaly:20190705192651j:image

日差しが気持ちいいを通り越して暑い。サングラスを忘れたことを後悔。

サーモンのタルティーヌを注文。リコッタチーズがたくさん乗っている。味は普通。

飲み物はLait Russ、ロシアの牛乳…?と思って頼んでみたら普通にカフェマキアートのようなものが出てきた。ご飯と飲み物で20ユーロくらい。Kちゃんはもちろんビールを飲む。

f:id:emaly:20190705192705j:image

Kちゃんはブリュッセルに来る前は人道支援系のNGOに勤めていて、仕事内容に応じて世界各国を転々としていた。正義の存在であるはずのNGOの理想と現実、活動資金と汚職、その狭間で悩み心を病む人など、様々な内情を教えてくれた。小さな頃国連職員になりたかった私としては、非常に興味深く話を聞いた。

そして自分のキャリア問題が頭をもたげる。何がしたいのか。どういう人生を生きたいのか。どうすれば急に死んでも後悔しないのか。

Kちゃんと今までやってきたこと、前職で良かったこと嫌だったこと、これからのことを熱く語った。仕事人としての自分、夫婦の片割れとしての自分、そして親になるという選択肢…共に異国でパートナーに頼って生活する身、今後どうやって生きていきたいのか、気がつけば2時間ほど喋り倒していた。

全く答えは出ていないが、人に話すことで自分の気持ちが整理されていく。それを最近本当によく感じる。考え込むだけでなく、アウトプットが大事だなと一層実感した。

ところで今回のKちゃんとのランデブーにて、英語で小難しいことを話すことの難しさを知った。日本あるあるの終身雇用制や年功序列、先輩後輩、英語でなんていうんだ?よく話に登るトピックスくらい英語で説明できるようになろうと思った。