ベルギーにて・レンガと曇り空

ベルギー生活とその周辺を旅した記録

語学学校、アリアンスフランセーズ

今月から始まった語学学校。

メトロのTrone駅近くにあるアリアンスフランセーズという学校に通っている。

1ヶ月単位で受講が可能でスケジュールがいい感じだったこと、日本人がいなさそうな場所を探していたこと、あと受付のマダムがとても親切だったことで受講を決めた。人間は単純なのだ。

受付のマダム、私のヘナヘナなフランス語に対して、頑張って聞く耳を持ってくれて、返事もゆっくり話してくれた。こちらで勇気を出してフランス語で話しかけてもだいたい英語で返されてしょんぼりしてしまう中、とても嬉しい出来事であった。

私の授業は月、水、金の週3日。3時間、3時間、4時間の週10時間コースである。1時間当たりの値段は約10ユーロちょっと。もっと安い学校もあるが、びっくりするほど高いわけではない。

クラスは10人くらいと聞いていたが実際に初日に来たのは私を含め5人。ブラジル人、フィリピン人、ケニア人、中国人、全員女性である。私とフィリピン人以外は先月から受講していて、顔なじみの様子。

私は初級クラスに入ったのだが、初級にも前半の部と後半の部があるらしく、前半の部はgoogle driveに資料あげたから見といて、と先生に軽く言われた。テストに出るのだろうか。早速不安を煽られる。

S先生は若くて優しい。明るい雰囲気の授業で、クラスメイトも好意的で予想外に楽しい。フィリピン人のKさんは発音がとても綺麗で、褒めたら旦那さんがフランス人だそう。家でも発音に厳しく、都度訂正されて嫌になると言っていたが正直その環境は羨ましい!

初級クラスなので先生はゆっくり、滑舌良く、難しい言葉を使わずに話してくれる。オールフランス語の授業だが、きっとこれくらい大量のフランス語を浴びたほうが早く聞き取れるようになりそうだ。先生の言っていることは何となくわかるが、長文で知らない単語が続くと迷子になる。語彙力の大切さを実感する。

そして私は圧倒的に発音が下手。微妙な音の違いがわからない。これはどうしたものか。こつこつ真面目にやっていくしかない。

短い小休憩はガールズトークに花が咲く。私も久しぶりに英語でたくさん話せて嬉しい。

そして皆、日本に好印象を持ってくれており、口々に日本の良さを褒めてくれる。ご飯が美味しい、テクノロジーが進んでいる、人が親切、日本が1番好きな国!などなど。最近、令和になっても暗く悲しいニュースが多く、日本どうなるんだ、日本なんて、と思っていたが、何だか救われた気分である。こんなに憧れてもらえる国の一員として、日本を国民にもビジターにもより良い場所にしていかなければならない、と少し真面目に考えてみたりする。

何はともあれ宿題も出されたし、やっと忙しくなってきた!