ベルギーにて・レンガと曇り空

ベルギー生活とその周辺を旅した記録

ユーロスター

先日ロンドンへプチ旅行に行った。

はじめてのユーロスター

少し奮発してstandard premiers席を利用。こちらは軽食が付いてくるが、なかなか美味。チキンとキッシュの選択肢があった。チキンはささみのハムみたいな感じで、キッシュはチーズとほうれん草だった。

ちなみに帰りの選択肢もチキンとキッシュだったが、内容は少し違った。

ここにパンと、プチフールがついてくる。パンはおそらくお代わり自由。お望みであればアルコールもある。

基本的にフランス語だが、英語も通じるのがありがたい。

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車内は清潔だが、車両の種類によって新旧があるようだ。行きの9121より帰りの9136の方が設備も新しい感じで綺麗だった。

ブリュッセル−ロンドン間は途中でフランス・リールでの停車を挟みつつ、正味2時間。

時差を挟むので行きは1時間、帰りは3時間、時計上はかかることになる。

発着駅のブリュッセル南駅とロンドン・セントパンクラス駅はどちらもユーロスター専用のホームがある。イギリスはシェンゲン協定に加盟していないので出発時は出入国の検査があり、パスポートはもちろん必須、荷物検査、職員からの質問タイムもあるので時間に余裕を持って到着する事が望ましい。我々は行きも帰りも出発時刻の1時間前くらいに到着した。

帰りの道すがら、ちょうどフランスのカレに到着した頃に乗っていた車両が停止。先のリールで人が車両と接触するいわゆる人身事故があった模様。

フランス語とフランス訛りの英語を必死に聞き取ると、3時間ほどの遅れが見込まれる、とのこと。我々はまだ鉄道に乗れたから良いものの、各駅のユーロスター乗り場では出入国検査も中止、駅を出発する鉄道は無く人々は長い列をなして待ちぼうけを食らったらしい。ユーロスター公式のツイッターのリプライ欄が荒れに荒れていた。

結局、リールの事故現場の交通規制が解除されるまでかなり時間がかかるということで、別の迂回路を経由してブリュッセルに向かうことになった。[車内アナウンスではこの経路をClassic Lineと呼んでいた。ユーロスター専用の高速道と違って、低速で走らなければならないそうな]

我々の列車は、当初の予定時刻から3時間ほど遅れること夜の8時ごろにようやくブリュッセル南駅に到着。長い帰路であった。それでも無事に家に着いたことを心から感謝。言葉のわからない異国でのトラブルは本当に怖い。

治安のあまりよろしくないと噂のブリュッセル南駅も、駅の外に出ない分には大丈夫そうな雰囲気だった。

色々あったけれどユーロスター、快適で楽しかった。